衛生害虫・経済害虫対策　ゴキブリ駆除.JP【東京

ゴキブリ駆除の衛生害虫・経済害虫対策

ゴキブリは衛生害虫・経済害虫と言われています。
ゴキブリ以外に衛生害虫・経済害虫として上げられるのは、コバエ・ネズミ・シロアリ・アリ・クモ…など、たくさんあります。

衛生管理の重要性で述べたように、ゴキブリ対策は、飲食店やテナントビル・食品工場など、飲食物を提供している場所にとって、大変重要です。
それは、ゴキブリがただ「見た目上で不快な害虫」というだけでなく、ゴキブリが好む食料がある場所やゴキブリが住んでいる場所が、主に不潔であるからです。
ゴキブリが好む、その不潔な場所に生息する細菌やウィルスがゴキブリの体に付着して、その細菌やウィルスをゴキブリが媒介・運搬することにより、あらゆる厨房機器・食器類にゴキブリが持っていた細菌やウィルスが付着するのです。
ゴキブリが媒介させる細菌やウィルスには、食中毒を引き起こすサルモネラ菌・スタフィロコッカス（ブドウ球菌）・赤痢菌・小児麻痺ウィルスや、胃炎や潰瘍、胃がんの原因とも言われるピロリ菌などが可能性として上げられます。
このように、ゴキブリは飲食店やテナントビル・食品工場などの食品を扱う施設には、特にいてはならない衛生害虫なのです。

ゴキブリは細菌やウィルスを運ぶだけでなく、ゴキブリの見た目の悪さから、飲食店でお客様が1度ゴキブリを見てしまうと、不潔感を連想させてしまい、リピート率の減少などの2次被害が起きてしまう原因にもなります。
また、ゴキブリ自体を目にしなくても、ゴキブリの臭い・ゴキブリの糞による不潔感から起こるリピート率低下などの被害も考えられます。
それ以外にも、ゴキブリは暖かい場所を好むので、モーターの中など、年中暖かい厨房機器やコンセントの中などに入ってしまうため、厨房機器の故障や火災の原因にもなりかねないのです。

あるアンケートで「世界で1番キライなものは？」と女性に質問したところ、年齢別に見ても、全ての世代でゴキブリが堂々の1位でした！
ゴキブリを対策で防ぐことが出来ないのであれば、上記のような結果になることもなく、「ゴキブリが出ることは当たり前だ」という扱いを世間で受けたかもしれません…。
しかし、現在ゴキブリは、お店側の衛生対策とプロの業者が協力すれば、店内での生息や発生を防ぐことが出来るのです！
今まで、お店でゴキブリ退治を行っていて効果が出なかった方も、是非ご相談下さい。
衛生管理のプロ、ゴキブリ駆除・害虫防除のプロが、一緒にお店や施設を衛生的で安全な場所に変えるご協力をさせて頂きます！