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- ゴキブリ駆除
- 衛生管理の重要性
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何故、飲食店・テナントビル・食品工場などで衛生管理に取り組まなければならないのでしょうか?
それは、そこにたくさんの人々が訪れ、たくさんの人々が口にする食品があるからです。
もし、そこに訪れるお客様が不潔な思いをしたらどうでしょう?
「またその場所に来たい」とは思わないはずです。
近年、鳥インフルエンザ・O-157・食中毒など、細菌・ウィルスがらみの話題をニュースなどでも良く聞くようになりました。
その影響で、国民レベルでの衛生に対する意識が高まってきたのです。
ゴキブリが発生しているお店の店主様へ
ゴキブリは、ただ見た目で不快な害虫だと思っていませんか?
ゴキブリの害はそれだけではありません。
ゴキブリは、食中毒・アレルギーの原因にもなるのです。
ゴキブリは世界で3500種以上いると言われています。
日本では、その中の4種(チャバネゴキブリ/クロゴキブリ/ワモンゴキブリ/ヤマトゴキブリ)が住居や飲食店、その他の施設(テナントビル・食品工場・ホテル・一軒家・一般住宅・倉庫など)で人々と共存しています。
ゴキブリに対して様々な研究が行われ、様々なことが分かってきました。
<ゴキブリによる食中毒の原因>
その1つが、「ゴキブリが、大腸菌を始めとした細菌性病原体を持っている」ということです。(サルモネラ菌・スタフィロコッカス・ストレプトコッカスなど)
ゴキブリが何故、それらの病原体を持っているのでしょうか?
それは、ゴキブリがキッチンやゴミ箱などの衛生状態が悪い場所で雑食し、生活するからです。
例えばゴキブリが細菌などに汚染された食物を食べると、病原性細菌はゴキブリの体の中に1ヶ月以上存在し、ゴキブリが糞をすることやゴキブリが歩くことによって、様々な場所を汚染させて行きます。
<ゴキブリの豆知識>
ある研究でサルモネラ菌は、ゴキブリの糞の中で数年間存在できたそうです!
<ゴキブリアレルギー>
2つ目はゴキブリアレルギーが存在するということです。
ハウスダストなどのアレルギー問題が、近年、良く聞かれるようになりました。
ハウスダストにアレルギーを示す人々の中の多くは、ゴキブリの体片やゴキブリの糞などにもアレルギーを示し、ゴキブリが喘息などの原因になることが分かっています。
そしてその発生率もかなり高いようです。
この2つの面からも、衛生管理を行う上で、ゴキブリ駆除/ゴキブリ退治/ゴキブリ対策/ゴキブリ防除は欠かせないものなのです!
衛生管理は、ただ菌やウィルスの媒介原因となるゴキブリを駆除・退治すれば良いのではなく、あらゆる対策を用いなければなりません。
ゴキブリ駆除/ゴキブリ退治は、その中の1つの手段であり、ゴキブリの発生そのものを抑える管理体制・ゴキブリ防除が必要です。(ゴキブリを追い払うだけでなく、ゴキブリが出ない環境を作っていくことが必要なのです。)
そして店舗側では、ウィルスや雑菌などの細菌が発生しないように、衛生的に保つ清掃を計画的に行っていかなくてはなりません。
毎日の清掃と、定期的な除菌・床や水周りなどのカビの除去などが必要なのです。
ウィルス、雑菌(細菌)そのものを抑制する【清掃】
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ウィルス、雑菌(細菌)などを媒介させる害虫の【防除】
これら2つを管理し、行っていくことがこれからの食品衛生のテーマです!
そこに来る人々に提供する食品を守るため、食品衛生管理は、その施設を管理する方々の意識改善が必要です!!お客様に安全で楽しく、お食事をしてもらうために『清掃+防除』の衛生管理を行いましょう。
<清掃だけではゴキブリを防ぐことは出来ない>
清掃をすればゴキブリの店内生息が防げると思われる方も少なくないでしょう。
しかし、いくら清掃をしていてもゴキブリの店内生息を防ぐことは出来ないのです。
なぜならゴキブリは、少しの水と少しの食事、年間を通してある程度の温度が保たれる場所があれば、十分に生きていくことが出来るからなのです!
飲食店はこの条件を軽くクリアしています。(水や食事が豊富で、厨房機器などで年中暖かい)
つまりゴキブリは1年中生息できるのです!
ゴキブリはこんなにも恐ろしい!!